離婚しないなら、絶対に主導権はお兄ちゃんが握らないとだめです。
下記3つを約束させること。
1・家計管理はお兄ちゃんがする。お小遣いなどは収支のバランスから二人で相談し決める。(家計を管理するのは面倒くさいけど、正直、老後、路頭に迷いたくなかったら頑張れ!細かくやらなくても良い。調べたらいろんなやり方があるので参考にする。)
2・子供への過干渉はやめさせる。子供の教育や育て方に関しては、二人で常に話し合う。あまりにも彼女の言い分がおかしい場合や逸脱した意見に関しては、最終の決定権は彼女ではなくお兄ちゃんにあると伝える。
二人で話し合いができない状態になった場合(彼女が発狂したり、激高した場合や、一方的に言いくるめられた場合)、約束は反故にする(=婚姻の解消)。
3・精神科へ行ってと言ったら、すぐに行くように約束をする。薬の服用も医師の指示通りに続ける(勝手にやめない)。
そして、この3つの約束を取り付けたあと、離婚届に二人で記入。2枚くらい用意しておくと安心。それを常にどこかへしまっておき、彼女が3つの約束を破ったり発狂して攻めてくるなら、離婚届を出します…と伝える。
つまり、脅しには屈しない態度を見せる。
こんな約束はできないと言われたら、「では離婚しよう」と言いましょう。
自分の行末を考え、絶対に嫌がると思うし、子供は渡さないとか言うかもしれない。
なので、
離婚の条件に「配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき離婚できる」という項目があるということを彼女に伝える。
いつでもこちらの意志で離婚ができるんだよと。
もちろん親権もこちらです…と。
※本来ならもう少し重度でないと裁判に勝てないらしいが
彼女は「私は強度の精神病じゃない!」と怒って言ってくるかもしれないので、「僕もそう思いたいから、精神科へ行って診断してもらって下さい」と言う。
もしくは「私は精神病は患っていない!」と彼女が言った場合は、「○さんが自分に好意を持っていたと言っていた話、あれは○さんに僕が直接話しを聞きに言って違うということが分かりました。つまり、ちょっとあなたに勘違いがあったにせよ、僕はここ数ヶ月もの間、あなたのその言動を見ていて心配になりました。なので、専門の先生に診断してもらわないと、はっきりと断定できないから精神科へ行って診断してもらって下さい」と言う。
「精神科へ行き、診断をしてもらい治療を行い、さらに3つの条件のをのんでくれれば、離婚はしません。」という。
また、「家計管理は私がする」と言った場合は…「精神的病いを患っているあなたに管理を任せることはできない」ときっぱりと言うこと。
★離婚をしない条件に、先程の3つ(家計はお兄ちゃん預かり、子供への過干渉はやめる(夫婦で話し合う)、精神科へ行ってと言ったら行く)を盛り込み、もし約束を違えたら、記入した離婚届を提出します…と書面におこし、約束し、お互い捺印する。
それら作業中は、録画、録音しておくかして、別途証拠としてとっておいて下さい。
…もう私としては、
離婚しないのなら、彼女にはそこまで約束してもらってもいいと思うくらいなんですけど?
兄ちゃんと子どもたちの未来が心配で。
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